アバター主演のサム・ワーシントンが主演のタイタンの戦い3Dを見てきました。
あらすじはこんな感じ。
古代ギリシャ世代、アルゴス国では、人間たちは慢心し、神への敬意を無くしていた。神々の王・ゼウスの石像を打ち壊し、冥界の王・ハデスの復讐にあう。ゼウスと人間の子である半神ペルセウスは、育ての親をハデスに殺され、人間の味方につく。ゼウスの命を受けたハデスは、アルゴス国の王女・アンドロメダを生贄に捧げねば、アルゴス国をクラーケンに襲わせると人間に告げる。ペルセウスは王女を救うため、地獄山へ旅立った...。
以下、ネタバレ含む感想です。
ペルセウスは「神の力は使わない、人として戦う!」とか言って、頑なにゼウスからの贈り物である剣やペガサスを使いません。そのせいで、ラスボスであるクラーケン戦の直前のメデューサ戦で仲間とヒロインが全滅してしまいます。
その後はペガサスも剣も使うんだから、最初から使ってればいいのにとか思ってしまうのは野暮ですかねー。
仲間にも「自分だったら遠慮なく使う」とか言われてたのに。
メデューサ戦は長いですが、パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々と比べると気持ち悪さで負けてるような。
クラーケンのでかさは圧巻です。
でもメデューサの首で一撃です。
今年は神話物が多いですねー。
ゼウスやハデスの甲冑は監督がファンだったという聖闘士星矢の聖衣そっくりでした。