ゼブラーマン -ゼブラシティの逆襲-見てきた

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ゼブラーマン -ゼブラシティの逆襲-
白黒つけてやる!
三池監督、宮藤官九郎脚本のゼブラーマン -ゼブラシティの逆襲-を見てきました。
仲里依紗演じるゼブラクイーンで話題ですね。

あらすじはこんな感じ。

小学校教師の市川新市が目覚めると、そこは見知った東京ではなく、ゼブラシティと呼ばれる街に様変わりしていた。警官にいきなり発砲され意識を失った新市は、白装束の者たちにゼブラシティ外のコミューン・白馬の家に連れていかれる。そこで自分が15年前に地球を救ったゼブラーマンだと知った新市は、かつての自分を取り戻すべくリハビリ生活を開始するが......。


以下、特にネタバレ含まない感想です。
特にネタバレするほどのネタも無くて。

中盤まではキャシャーンのように後味悪そうな映画だなー、と見てたらラストは下ネタ満載。
それまでの暗い雰囲気はなんだったのか。
ゼブラクイーンを堪能するための映画ですねー。

劇中歌のゼブラーマンの歌は水木一郎なんですねー。
どうせなら主題歌も歌えば特撮物としては完璧なのに。

今年の助演女優賞は仲里依紗にあげたい。