トム・クルーズ主演のミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコルを見てきました。
あらすじはこんな感じ。
IMFエージェントのイーサン・ハントは、ロシアのクレムリンに潜入し、コバルトという男の情報を取り戻すというミッションに参加する。しかし、彼らの潜入中に何者がクレムリンを爆破してしまう。IMFの犯行とみなすロシアとの関係悪化を恐れ、米国は"ゴースト・プロトコル"を発動し、IMFの機能を停止させた。しかし、コバルトが核戦争の勃発を計画している事に気付いたイーサンは、チームの4人だけでコバルトを追うのだった...。
以下、ネタバレ含む感想です。
ゴースト・プロトコルが発動された時、イーサンのチームがIMFから抹消というよりもIMFが合衆国から切り離されてたような感じでした。ロシアからも合衆国からも狙われて、長官は殺害されるし、監察官もイーサンのチームに合流しちゃうし。
核テロを防ぐためにロシアの核ミサイルの発射用コードの奪い合いです。
ドバイの超高層ビルでの潜入任務やインドの大富豪のパーティでの騙し合いなど。
CMで流れてる超高層ビルを登ってるシーンなどはわりと序盤のほうのシーンですねー。
厳重だけどアナログな警備をハイテクで派手に突破していくのが多かった気がします。
戦闘よりもスパイアクションを楽しむ映画。