1969~79年に連載されていたコミックスの映画化、ワイルド7を見てきました。
あらすじはこんな感じ。
警視庁の草波警視正によって組織された「ワイルド7」。彼らは凶悪犯を処刑する権限を与えられた超法規的警察組織だ。銀行強盗犯を追っていたワイルド7メンバーの飛葉大陸が犯人を処刑しようとしたところ、謎のライダーが犯人をライフルで射殺し走り去った。そのライダーを追った飛葉は、本間ユキという女性と出会い、彼女を愛し始める。そんな中、ウイルステロが起こり、ワイルド7が出動。黒幕を確保した時、ユキが姿を現す...。
以下、ネタバレ含む感想です。
古いですねー。原作が古いのはしょうがないですが、そのままアレンジ無しで映画化した感じ。
レトロな雰囲気というか、再放送のドラマを見てるような感じ。新作だけど。
ストーリー的には既にお約束となっているパターンが多くネタバレするまでもないかな、と。