スティーブン・スピルバーグ製作総指揮のカウボーイ&エイリアンを見てきました。
ありそうでなかったエイリアンVSカウボーイ。
あらすじはこんな感じ。
19世紀末の西部アリゾナ。一人の男が荒野で目を覚ます。男は記憶を失い、自分が誰かもわからない。しかも腕には奇妙な腕輪がはめられていた。彼は町にたどり着くが、そこはダラーハイドという牧場主に支配されていた。その夜、西部の夜空に謎の飛行物体が現れ、町の住民たちをさらっていく。それに対抗できたのは、男の腕輪の武器だけだった。さらわれた町の人々を救い、そして自分の記憶を取り戻すため、男は侵略者たちを追う...。
だもんで主人公が知らずに身につけていた腕輪が圧倒的な武器に。
絶対的に不利なはずなのに、アパッチ族、カウボーイ、ギャングの連合がエイリアンに勝ってしまうお話。
西部劇の敵が圧倒的に強いエイリアンになったノリ。