あらすじはこんな感じ。
ニューヨークの新聞社で郵便係として働くガリバー。うだつのあがらない彼だが、5年間片思いしている旅行記者のダーシーからバミューダ・トライアングルの取材を持ちかけられ、取材旅行に行く事に。しかしバミューダ沖で嵐に遭遇した彼は、中世風の衣装を着た小人たちが暮らすリリパット王国に流れ着く。一度は囚人として捉えられた彼だが、その体の大きさを活かして敵国の襲撃を蹴散らした事から、英雄として扱われるようになる。以下、ネタバレ含む感想です。
ナイトミュージアムもそうでした。ナイトミュージアム2が下手にヒットしてしまったんで、大作と思われがちですが、この人たちはB級映画を真剣に作ってると思います。
スターウォーズ、アバター、タイタニックなどのパロディも多いし。
なんだかんだあって小人の国を守るのに失敗した後、巨人の国へ漂着。
これがオチで終わるのかと思ったら、もう一度小人の国へ戻ってリベンジ。
ちゃんと起承転結があってハッピーエンドになるのが良かったですねー。
でもラストでいきなりみんなが歌ったり踊ったりするのはインド映画っぽい(見たことないけど)。
子供連れでも安心して見れる映画。