まさに、おそロシア。
アンジェリーナ・ジョリー主演最新作、ソルトを丸の内ピカデリーで見てきました。
映画の日+インセプションも上映しているので窓口は大混雑。
みんな前売り券の引き換えなんですかねー。
当日券なら並んでる間に携帯で買えばいいのに。
あらすじはこんな感じ。
アメリカCIA本部。優秀な分析官イブリン・ソルトは、突然現われたロシアからの亡命者・オルロフを尋問する。特殊スパイ養成機関の元教官だという彼は、アメリカに長年潜伏してきたロシアのスパイが、訪米中のロシア大統領を暗殺すると予告する。そして、そのスパイの名は「イブリン・ソルト」だと告げる。一転して二重スパイ容疑をかけられたソルトは、身の潔白を訴えるが聞いてもらえず、最愛の夫の身を案じてCIA本部から逃走。だが自宅に夫の姿はなく、何者かに連れ去られた形跡が残っていた...。
以下、ネタバレ含む感想です。
本当に二重スパイでした。容疑をかけられてからは、アンジーの台詞はほとんど無く、派手に暴れての逃走。
ロシアのスパイ養成所の教官(捕まったのとは別)を殺してからは訪米中のロシア大統領を暗殺。
なんでなのかはわかりませんけど。
そしてアメリカ大統領暗殺に加担しますが、途中で核ミサイルをイスラム圏に発射しようとしてたので阻止。
大暴れですねー。
ロシア大統領とアメリカ大統領(濡れ衣)暗殺犯として逮捕されますが、ラストでは逃走します。
逮捕された辺りで終わってれば良かったのに。
アンジーのアクションと、黒髪と、男装を堪能する映画。