ティム･バートン監督、ジョニー・デップ出演の最新作、アリス・イン・ワンダーランドの3D吹き替え版を見てきました。
ジョニー・デップは主役じゃないですけど。
あらすじは、ルイス・キャロル原作の「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」のその後を描いたもの。
アリス19歳！
以下、ネタバレ含んだ感想です。
成長して貴族として育てられていたアリスは、貴族のパーティーで求婚されます。パーティー会場で服を着た兎を見つけていたアリスは、少し時間が欲しいと言って抜け出して兎を追って地面の穴へ。
再びワンダーランドへ行きます。
しかし以前ワンダーランドへ行ったことを夢だと思っていたアリスは。。。
大人になったアリスなんで、森ガールな格好はしてないです。
序盤から中盤はドレス、終盤は甲冑。
性格は貴族で大人しいというより、好奇心旺盛で実業家タイプ。
ジョニー・デップは厚化粧過ぎて、他の人がやってもあまり変わらないかも。
ネームバリューが大きすぎて、スタッフロールでは主役のアリスより上に来ちゃうし。
アバターでも思いましたが、3Dは日本語吹替版が楽ですね。
ただでさえ３Dで目が疲れるので。
白の女王の声は深田恭子でした。
字幕版のほうが上映館が多いのに豪華ですねー。