六本木ヒルズのTOHOシネマズでダレン・シャンを見てきました。
あらすじはこんな感じ。
成績優秀な高校生のダレン・シャン。幼い頃からクモ好きだった彼は、イカれた親友のスティーブとフリークショー「シルク・ド・フリーク」を観にいくことに。そこで美しい毒グモに魅せられ、それを盗み出してしまう。しかし数日後、毒グモが逃げ出しスティーブに噛み付く事態が発生。ダレンはクモの持ち主である吸血鬼・ラーテンと交渉し、自らがハーフ・バンパイアとしてラーテンの助手となることで解毒剤を得るのだった......。
以下、ネタバレ含む感想です。
ヴァンパイアと敵対する存在として、ヴァンパニーズというものがいます。違いは
・ヴァンパイア:血を少しだけ飲む
・ヴァンパニーズ:血を飲み干す
元々吸血鬼になりたかった親友のスティーブはヴァンパニーズとなり、ダレン・シャンと敵対して戦うことになります。
戦闘シーンは割りと単調な感じ。
武器がスピードくらいしか無かったような。
フリークの中にはいろんな能力を持った人たちがいるのだからそれを生かして欲しかったところ。
続編ありそうな終わり方なんで期待。