主題歌は宇多田ヒカルの新曲、「桜流し」。
次回作はシン・エヴァンゲリオン：|I。
本日公開のヱヴァンゲリヲン新劇場版：Qを見てきました。
前作ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破のラストの次回予告、前日に放送された冒頭6分間の内容からは想像できないインパクトのある内容です。
2ちゃんねるのまとめサイトなどでもネタバレされてますが、これから見る人はネタバレとか見ないで見て欲しいです。
箇条書きで書くと・冒頭6分間は十字架型の箱に入った何かをアスカとマリが回収する場面。
・何者かの妨害と使途による襲撃
・箱の中のモノに睨みつけられる
・アスカのプラグスーツはガムテープで補修されてる
・シンジがベッドで拘束されてる
・目が覚めたら破のラストから14年後
・予告編に出てたキャラの一人はトウジの妹、鈴原サクラ
・破のラストの直後、サードインパクトが発生
・シンジのせい
・ミサト達はネルフに敵対する組織、ヴィレを結成
・初号機を核とした空中戦艦ヴンダーを運用
・アスカのプラグスーツにガムテープ無し
・零号機で綾波がシンジを回収
・カヲルとシンジで連弾
・シンジと冬月で将棋
・シンジの母のユイはエヴァにダイレクトエントリーして制御装置の中
・綾波はユイのクローン
・カヲルとシンジの二人乗りのエヴァ第13号機
・ロンギヌスの槍とアダムスの槍を入手
・第一使途だったカヲルが第十三使途になったことでフォースインパクト発生しかける
・気づいたカヲルが自害
・エヴァVSエヴァ
・アスカ、綾波、シンジで放浪するEND
たぶん冒頭の6分間であったアスカのプラグスーツのガムテがヴンダーでは無かったことから、あれは14年後ではないんでしょうね。
箱の中から回収した初号機を使ってヴンダーを作る時間もあるし。
内容的には賛否両論あるんじゃないでしょうか。
シンジが報われなさ過ぎるし、後味も良くない終わり方だったし。
面白いしDVDは買うんですけどね。