スピルバーグ監督初の3D作品、タンタンの冒険を見てきました。
タンタンは、世界中を飛び回り、スリルに満ちた冒険を記事にしている少年レポーター。ある日、彼はガラスケースに陳列されていた帆船の模型に魅了され購入する。ところがその直後から、彼は見知らぬ男たちに追いかけ回されることに。何とその船は17世紀に海上で消息を絶った伝説の「ユニコーン号」だった。模型を調べていたタンタンは、マストから暗号が記された羊皮紙の巻物を発見する。その暗号は、ユニコーン号の財宝のありかを示していた。
以下、ネタバレ含む感想です。
原題はTIN TIN's ADVENTURE。
みんなティンティン、ティンティン言い過ぎです。
帆船模型の中から見つかる羊皮紙。
それを狙う悪党。
謎の資産家。
伝説の船乗りの子孫とライバル。
冒険ロマンですね。
アクションはトムとジェリー的なちょっとコミカルなアメリカンテイスト。
でも3Dの見せ方はさすがですね。
安心して楽しめる作品。