"脳が100%活性化する新薬"。映画の日なので六本木ヒルズでリミットレスを見てきました。
あらすじはこんな感じ。
作家志望のエディ・モーラは、人生のどん底にいた。小説は一行も進まないし、恋人には別れを告げられる。そんな時、偶然に出会った元妻の弟から、脳を100%活性化させるという革命的な新薬を渡される。疑いながらも服用した30秒後、エディの人生は一変する。一晩で傑作小説を書き上げると、今度はビジネス界に進出、巨大な株取引や投資に成功し、ウォール街に旋風を巻き起こす。やがて業界の伝説的な投資家カール・ヴァン・ルーンと手を組み、ハイスピードで富と権力の頂点へと駆け上がっていくエディ。だが、命さえも脅かす副作用と、新薬を奪おうとする謎の人物が、エディに襲いかかる......。
以下、ネタバレ含む感想です。
薬を飲んで脳の力を最大まで生かして天才になる話。 なかなか本を書けない作家だったエディがあっという間に大傑作を。
しかし、薬の力を有効に使うため、その力を投資のほうに生かすことに。
投資家としても短時間で頭角を表すエディ。
でもその間に謎の人間につきまとわれて。。。
エディと同じように投資で成功していた人物はやっぱり薬の力を使ってた。
でも薬が切れて、同じ薬を使っているエディから奪おうとする。
なんとか薬の力で機転を利かせて切り抜けたエディは研究所を自分で抱えこんで同じ薬を開発。
そして副作用を除去して、薬に依存することからも脱出してEND。
なんで薬を使ってた他の人間は同じ発想をしなかったのかとかがアレ。天才になってたのに。
でもエディ役の人は表情の演技だけで薬を飲んでるか飲んでないかを演じわけてたのが見事。