イトカワから地球外の物質を採取して戻ってくるという世界初、史上初の偉業を成し遂げた実話を元にした
はやぶさ/HAYABUSAを見てきました。
あらすじはこんな感じ。
2003年5月に打ち上げられた小惑星探査機「はやぶさ」。その使命は、小惑星に着陸し石を採取して地球に持ち帰ること。成功すれば世界初となるこの試みを達成すべく、「はやぶさ」は目的地である"小惑星イトカワ"に向け長い旅に出た。「はやぶさ」が持ち帰ろうとしている小惑星の石は、太陽系誕生の秘密をとくカギを握ると考えられている。2005年秋、「はやぶさ」は遂に"イトカワ"への着陸を敢行するが、成功したかに見えた直後、通信途絶という最大の危機が訪れる......。
以下、ネタバレ含まない感想です。
はやぶさが帰ってきたのは去年のことだし、さんざん報道されていたのでネタバレも何も無いんですけど。
竹内結子演じる水沢が話を進めます。
バイトの院生だったのが、講演会をきっかけにはやぶさのスタッフに。
水沢を通してスタッフの苦労を描く感じ。
技術的なところもわかりやすく説明してて見やすいですねー。
カンガルーネタは無くてもよいと思いましたが。
またトラブル発生しているあかつきと、14年打ち上げ予定のはやぶさ2にも期待です。