世界侵略:ロサンゼルス決戦見た【ネタバレ】

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世界侵略:ロサンゼルス決戦
先日のスカイライン-征服−と同じく突然宇宙人から攻め込まれるお話。

あらすじはこんな感じ。

2011年8月12日、海沿いにある世界各地の大都市付近に流星群が降り注いだ。やがて海の中から何者かが現れ、人類に攻撃を開始する。そのころロサンゼルスのサンタモニカ空港の前線基地に、若い少尉・マルチネス率いる小隊が到着。除隊間近のナンツ2等軍曹も配属された小隊は、取り残された民間人救出の命を受ける。タイムリミットは3時間。その後は空爆が行われるのだ。破壊された市街地で、彼らは未知の敵に遭遇する。
以下、ネタバレ含む感想です。
序盤から中盤まで、敵の姿が見えなくて普通に戦争物。それもリアル。 
敵の姿が見えてから、攻撃力は強いのに装甲が薄い感じ? 
歩兵はなかなか倒れないのに、航空機は手榴弾一発だったり。 

いきなり世界中に同時多発的に攻め込んできた宇宙人。 
人類はなす術なく撤退を繰り返す。 
ロサンゼルスで民間人を保護に向かった主人公。
リミットは空爆が始まるまでの三時間。 
保護した後、敵と遭遇して瀕死状態にさせたのを捕獲、急所を見つける。 
三時間経っても空爆が始まらないから基地まで撤退したら既に壊滅状態。 
次の脱出ポイントまで激戦の末移動。 
ヘリで撤退中に偶然的にロサンゼルス担当の敵司令部発見して、ヘリに民間人だけ残して降下、敵司令部を落とす。 
司令部を失った敵は航空機を動かせなくなって人類の反撃開始。 

主人公がまさに強いアメリカ、とーちゃんカッコいい!的な感じ。 
戦闘シーンは臨場感たっぷり。敵の攻撃がぬるい気がしたけど、本気出されたらかなわないんでしょうがない。