スタジオジブリの最新作、コクリコ坂からを見て来ました。
ジブリだからってわけではないですが、なんとなくネタバレ無し。
あらすじはこんな感じ。
翌年に東京オリンピックを控えた、1963年の横浜。古いものを壊し、どんどん新しいものを作っていこうとする気運のなかで、横浜のとある高校でも老朽化した文化部部室の建物「カルチェラタン」の取り壊し計画が持ち上がる。そんな騒動の中、学生たちを率い、部室棟を守ろうとする少年・俊と、高校に通いながら下宿宿を切り盛りする働き者の少女・海が出会う。二人は順調に距離を縮めていくが、ある日を境に、急に俊がよそよそしくなって...?
以下、ネタバレ含まない感想です。
舞台が過去の横浜ってこともあり、派手な戦闘シーンや魔法もありません。ほのぼのとした感じの中、海のけなげさが光るお話。
盛り上がりに欠けたまま、想像通りに終わってしまいました。
子供には退屈かもしれませんねー。