シネマズデーなんで、マット・デイモン主演のアジャストメントを六本木ヒルズで見てきました。
あらすじはこんな感じ。
世の中の筋書きはあらかじめ決められており、そこから外れそうになると"アジャストメント・ビューロー（調整局）"のエージェントたちが現れ、微調整していく。そこでは運命に逆らうことはできない。しかし主人公デヴィッドは決められた運命に抗い、自分の愛を貫いていく。
以下、ネタバレ含む感想です。
デヴィッドが偶然男子トイレで出会って意気投合したエリース。
さらに翌日アジャストメントが運命の調整に失敗して、バスの中でエリースと再開。
でも二人は再会する運命ではなく。
デヴィッドがさんざん「運命」に抗いながら、三年後に再会した後、
大統領になるかもしれない運命と、エリースと一緒にいることの二択で、エリースを選択。
その次にエリースと一緒にいることと、エリースの夢の実現の二択でエリースの夢を選択。
で、ここで話が終わるかと思いきや。
11ヵ月後、エリースが結婚することを知り、慌てて阻止に走るデヴィッド(もっと早く行けよ)。
なんだかんだで二人の愛に感動したアジャストメントが運命を書き換えるとかいう結末。
最後は愛が勝つんですねー。
カップル向け映画。