ティム・バートンのナイトメアー・ビフォア・クリスマス ディズニー デジタル 3-D見てきた【ネタバレ】

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ティム・バートンのナイトメアー・ビフォア・クリスマス ディズニー デジタル 3-D
ストップモーション・アニメの金字塔、ティム・バートン監督のナイトメアー・ビフォア・クリスマスが3D化してリメイクされていたので見てきました。

あらすじはこんな感じ。

ここは毎日がハロウィンの街"ハロウィンタウン"。年に一度のお祭りは今年も大成功。しかし、この町の主役"パンプキン・キング"ことジャック・スケリントンは、毎年繰り返されるイベントに飽き飽きしていた...。街を出て森をさまようジャックが、偶然迷い込んだ場所-そこは、"クリスマスタウン"。真っ白な雪に、ピカピカ光るライト、初めて目にする不思議な光景に、すっかり魅了されたジャックは、自らの手でクリスマスを作り出すことを決心する。"サンディ・クローズ"を誘拐したり、幽霊犬ゼロがトナカイに変装したりと、ハロウィン風クリスマスの準備が、着々と進められていくが...。

以下、ネタバレ含む感想です。


ハロウィンとクリスマスを同時に楽しめるお得な映画。
基本的にストーリーはリメイク前と同じ。
コープス・ブライドとか好きな人には雰囲気も近いし楽しめるのではないでしょうか。
ジャックは毎日ハロウィンをやり続けることへ葛藤を抱いていたりして、妙に人間っぽいところが親しみありますねー。
ちょっとブラックなところもあるけど面白いです。