新宿ピカデリーのポイントが溜まっていたので、シーサイドモーテルを見てきました。
あらすじはこんな感じ。
海もないのに"シーサイド"と名付けられた、山奥のひなびたモーテル。そこに偶然集まった、一癖も二癖もある11人の男女。運命の一夜は急展開、複雑に絡まり合う4つの密室。朝を迎えるとき、彼らに一体なにが起きるのか?そして、最後に微笑むのは...?
以下、ネタバレ含む感想です。
1.3000万の借金をしたあげく、組の2億を持ち逃げしたチンピラカップル。2.インチキ商品を売り歩くセールスマンと、間違えて呼ばれたコールガール。
3.妻をパチンコに送り出して、コールガールを呼ぼうとしている夫。
4.お気に入りのキャバ穣とお泊りデートに連れ出した男。
これらがそれぞれ独立した話でありながらちょっとずつ絡んで笑いを作っていきます。
ちょっと良い事言ったりしてたりした気がしますが、その次の笑いのシーンで台無しだったり、上手い事できてますねー。
でも登場人物はバンバン死んでいきます。むしろ生き残る人の方が少ないような。
カップルで見に行って笑いを期待するにはいい映画じゃないでしょうか。