「世界平和を民営化した」
アイアンマン2を日比谷のTOHOシネマズスバル座で見てきました。
あらすじはこんな感じ。
普段は普通の人間と同じ能力しか持たない天才科学者兼経営者トニー・スターク。自ら開発した凄まじいパワーを発揮するパワード・スーツを身にまとい、いくつもの戦いを経て、メディアの前で自らが"アイアンマン"であることを明かしたトニー。そんな彼の前に、次なる試練が待ち構えていた。パワード・スーツの受け渡しを国家から命じられるが、トニーはこれを拒否したため、査問会へ出頭を命じられる。そんなトニー・スタークの存在に憧れながらも、同時に対抗心を燃やすウィップラッシュは、アイアンマンと同様の破壊力を身に付け、モナコGPに出場したトニーの前に現れる。その最大の武器である"エレクトリック・デス・ウィップ"は、一撃でF1カーを真っ二つにするほどの威力だった。さらに、次々と現れる正体不明の予期せぬ敵が、アイアンマンに襲いかかる...。
以下、感想です。
冒頭の台詞は査問会に召還されたトニー・スタークが言った言葉。テンポよく進むストーリー。
アイアンマンと、量産型、無人型のアイアンマンとの戦いはもちろんですが、新キャラナタリーのアクションも秀逸。
トニーの開発シーンの演出もかっこいいです。
ストーリー自体は王道ですが、台詞も映像もキャラクターもかっこいいので見ていて気持ちいいですね。
さらなる続編に期待です。