ゴールデンウィーク一作目の映画はまさかのドラえもん。映画ドラえもん のび太の人魚大海戦を見てきました。
声優交代してから見るのは初めてかも。
あらすじはこんな感じ。
のび太はドラえもんのひみつ道具"架空水"によって町を海の底に見立てて遊んでいた。そこに、本物の魚に混じって人魚族の王女・ソフィアが迷い込んでくる。彼女は五千年前に故郷の星で怪魚族と争い、地球に逃げてきた一族の末裔だという。ドラえもんたちは彼女の故郷を訪ねるため、人魚スーツを着て海底の冒険に出発する。しかし、その途中でしずかちゃんが何者かにさらわれてしまう。果たしてドラえもんたちを待ち受ける運命とは...？
以下、ネタバレ含む感想です。
声は意外と違和感が少なかったですねー。でもドラえもんの「温かい目」がキモい。
大体王道のドラえもん映画。
ヒロインがいて、世界征服的な敵がいて、環境問題に触れて、ジャイアンが頼りになって、のび太がちょっと成長するという。
ドラミちゃんが優等生的な印象じゃないのがちょっと変わったところでしょうか。
でも水の中でしか使えない人魚の剣を奪っても全宇宙を支配はできないと思います。