日劇で映画クレヨンしんちゃん 超時空！嵐を呼ぶオラの花嫁を見てきました。
劇場でクレヨンしんちゃんを見るのは初めてかも。
以下、あらすじです。
ある日ナイスバディなおねいさんに助けを求められたしんのすけ。彼女の名はタミコ。5才のしんのすけの力を借りに未来の世界からやってきた、未来のしんのすけのフィアンセだと言う。お互い本当に結婚相手か疑いつつも、とりあえず2人とカスカベ防衛隊は未来都市"ネオトキオ"へ。しかしタミコが"ネオトキオ"の支配者、金有増蔵によって放たれた刺客・花嫁（希望）軍団によって連れ去られてしまい...しんのすけの運命やいかに？
以下、ネタバレ含む感想です。
今回はひろしとみさえはあまり活躍しないです。相変わらず温かい家族で、いい味出していますが。
今回存在感があったのはしんのすけ。
大人になったしんのすけは出番があまりありませんが、現代のしんのすけがカッコいい。
春日部防衛隊の未来は勝ち組負け組がはっきりしています。
・勝ち組
風間くん：金有電機の有望社員(将来の夢の大社長には及ばないが、他と比べたら勝ち組)
ぼーちゃん：科学者(将来の夢通りなんで勝ち組)
・負け組
まさおくん：漫画家崩れのコンビニ店員(たぶんフリーター)
ねねちゃん：やさぐれ幼稚園教諭
しかし一番の勝ち組はひまわり。
ちゃんとしゃべってるのを初めて聞きました。
お仕事は公務員(国際警察)。
結局ラストまで大人のしんのすけの顔は見れませんでした。
でも輪郭はひろしそっくり。