レオナルド・ディカプリオ主演、シャッターアイランドを見てきました。
あらすじはこんな感じ。
1954年9月、ボストンのはるか沖合に浮かぶ孤島"シャッター アイランド"。精神を患った犯罪者を収容するアッシュクリフ病院で、鍵のかかった病室から女性患者が煙のように消える。捜査のため、この孤島に降り立った連邦保安官のテディと新しい相棒のチャック。だが島内に女性患者の姿はなく、島外へ脱出した形跡も見あたらない。いったい彼女は、どこへ行ったのか? 唯一の手掛かりは、彼女が部屋に残した1枚の紙切れ。そこには、「4の法則」と題した暗号が記されていた...。
以下、ネタバレ含む感想です。
主人公のテディは実は入院患者で、実験のためにテディの妄想に周りの人間が合わせていたというオチ。
オチは単純ですが、どの妄想がどの真実に絡んでいるのかを考えると結構深いところがあります。
二回目見直してみると印象が変わるかも。