コララインとボタンの魔女3D<日本語吹替版>見た【ネタバレ】

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コララインとボタンの魔女3D<日本語吹替版>
毎月14日はTOHOシネマズデーで1000円。
ということで本八幡のTOHOシネマズではしごしてきました。
3Dのアニメです。

あらすじはこんな感じ。
ピンク色の古いアパートに引っ越して来た11歳の少女コララインは退屈し切っていた。近所に住む少年ワイビーとの出会いは最悪だったし、パパもママも仕事に追われ、食事は手抜き料理ばかり。そんなある日、家の中に封印された小さなドアを見つけたコララインは、ドアの向こうに別の世界を発見する。そこではやさしくて料理上手のママが待っていて、願い事はかない放題。ただし、奇妙なことにママの目はボタンだった...。

以下、ネタバレ含む感想です。
形の目を外して中の綿を抜き出して、表裏を裏返して、と形とわかっていてもえぐいシーンから始まります。
もともと絵もちょっとキモい気がします。

別の世界の住人はすべてボタンの目を持っています。
お父さんもご近所さんも。
この世界を作った魔女との対決を通して、家族との絆的なのを描いた作品。

全体的に暗い雰囲気で、怖いというよち気持ち悪い感じ。
子供に見せたら泣いちゃうんじゃないでしょうか。
最後は一応ハッピーエンドなんですが。