アメイジング・スパイダーマンを見てきました。
あらすじはこんな感じ。
8歳の時に両親が失踪した高校生のピーター・パーカーは、ある日、科学者だった父親が残した研究ノートを見つける。父の研究パートナーだったコナーズ博士をオズコープ社に訪ねたピーターは、そこで特殊なクモに噛まれて以来、身体に異変が起こり、不思議なパワーを発揮するようになってしまった。その頃、ピーターの父の残した数式をもとに異種間遺伝子交配の研究を完成させたコナーズ博士は、自分の体で人体実験を行っていた...。
以下、ネタバレ含む感想です。
スパイダーマンになるまでが長い。いや、重要な話ではあるんですが、洋画って最初にドカンと派手なシーンがあって、中盤で事の始まりと回想するようなイメージがあったので。
登場人物は主人公は高校生、同級生の彼女、いじめっ子、彼女の頑固な父親、父親の知り合いの博士など。
スーツやマスクを手作りしてたりするのが高校生っぽい。
舞台はマンハッタン。
片腕を無くしたコナーズ博士が、腕を復活させようとトカゲの遺伝子を使った薬を自分に打ち込んだらリザードマンになっちゃって、スパイダーマンと対決。
でも最初はスパイダーマンが悪者扱いされて、彼女の父親(警官)に狙われたり。
リザードマンになったコナーズ博士と戦ったり被害者を助けたりしてるうちに市民に認められて、協力してくれるようになるところが胸熱。
怪我したスパイダーマンがオズコープ社へ急行してる時にクレーンで近道作ってくれたりして。
スパイダーマンの派手なアクションは3D向きですねー。