DCコミックのヒーロ物、グリーンランタン3Dを見てきました。
あらすじはこんな感じ
一流パイロットだが、少年時代の父の死を乗り越えられず、肝心なところで力を発揮できない青年、ハル。ある夜、彼は地球に飛来した宇宙人アビン・サーに"グリーン・ランタン"の後継者として、力の元であるパワーリングを託される。アビン・サーはかつて自分が封じ込めたはずのパララックスの攻撃を受け、致命傷を負っていた。突然の事に驚くハルだが、やがてパララックスの魔の手が地球に迫り、人類を守るために立ち上がる。
以下、ネタバレ含む感想です。
グリーンランタンの武器はというと、想像した物を具現化できる能力。もうなんでもできてしまいますねー。
墜落しかけているヘリコプターに車輪をつけて、空中に作ったサーキットを走らせることでスピードを落として軟着陸させるとか。
パララックスは恐怖心を食べる(だったと思う)なので、グリーンランタンになるのに必要なのは何事にも恐れない心。
たくさんいるグリーンランタンもパララックスの恐ろしさは知っているので誰も立ち向かおうとしないとか。
結局新人のハルが一人で倒しちゃったんですが。
他のグリーンランタンも見てたんだから助けてあげればいいのに。
精神的なところに依存する能力なので、マイナスな感情に依存する場合もあって、その場合はグリーンじゃなくてイエロー。
でも禁断の力みたいです。
続編を作られたなら、イエローの力に目覚めたグリーンランタンのリーダーが敵。