クライムサスペンス、ザ・タウンを見てきました。
あらすじはこんな感じ。
広大なアメリカのどこよりも強盗が多発する街。それが、ボストンの北東部に位置するチャールズタウン。そこに暮らす者たちは、愛と憎しみを込めて、その街を"タウン"と呼んでいた。タグ(ベン・アフレック)は、...
以下、ネタバレ含む感想です。
最初の見せ場は銀行強盗。ダークナイトの序盤のジョーカーの銀行強盗のように鮮やか。
でもジョーカーと違うのは、女支店長のクレアを人質に取って逃亡したこと。
クレアは無事に解放されますが、自分達のことをFBIに話さないかダグが見張ったり。
見張ってる最中にクレアに話しかけられたダグは意気投合していい仲になります。
ダグたちがFBIに目をつけられたりする中で二番目の事件。
現金輸送車を襲ったりします。激しいカーチェイスが見物。
一度は捕まってしまいますが、証拠不十分で解放。
そんな生活に嫌気がさしたダグはクレアと街を出ようとしたところ、元締めっぽい花屋に脅されて三番目の事件。
FBIがクレアにダグの正体をばらしたりしつつ、ダグ達一味は野球場の現金を狙います。
しかし球場に待ち伏せていた警官たちに一網打尽に。次々に倒されていく仲間。
派手なアクションとロマンスで飽きないですねー。
最後にダグが生き残ってしまうのがちょっと残念。
警官が待ち伏せていると分かっているクレアの自宅にあえて向かって華々しく散っていたらさらに格好良かったかも。