「外交官 黒田康作」シリーズ第二弾、アンダルシア 女神の報復を見て来ました。
あらすじはこんな感じ。
スペイン北部に位置する小国・アンドラのホテルにて日本人投資家・川島が殺害される。実は川島は日本の警視総監の息子という事で、外交官・黒田康作は調査に飛んだ。事件の捜査は、警視庁からインターポールに出向している捜査官・神足誠が担当していた。黒田は事件の第一発見者のビクトル銀行行員・新藤結花をスペイン・バルセロナの領事館に保護しようとするが、何者かに襲われる。事件の裏には巨額な不正資金が絡んでいた...。
以下、ネタバレ含む感想です。
アンダルシアの風景はなかなか出てきませんでした。中盤まではアンドラとバルセロナが多め。
・織田裕二が伊藤英明に撃たれて死ぬ
・実は生きてました。
・黒木メイサ「私がやりました」
終盤のオチはこんな感じ。
織田裕二と黒木メイサのラブシーンがあったりしつつも駆け引きが見所。